コントラスト視力とは?

コントラストとは、対象物の明るさとその背景の明るさの対比です。コントラストが高いほど対象物が分かりやすく、低いほど分かりづらくなります。例えば、霧の中を運転する場合の視界は、低コントラストだと言えます。

また、白内障や角膜混濁など透光体が濁った場合には、コントラスト視力は低下します。

アスリートのための視力測定、スポーツビジョンの項目の一つです。

コントラスト視標
コントラスト視標。上から下に行くにつれ低コントラストになり、視認しづらくなっている。

この検査がどういう状況で出てきたかというと、ベトナム戦争時、アメリカ空軍でパイロットの撃墜率を調べたところ非常に差があったので、その差は何に起因するかを調査したことが発端です。パイロットは皆、1.5以上の視力を持ち、反射神経にも問題はない、しかしコントラスト感度に非常な違いがありました。つまり、青空のもとでジュラルミン製の飛行機を見つけるという状況は、非常にコントラストが低いため、コントラスト視力により撃墜率が違っていたのです。

 

米国では一般的なコントラスト視標ですが、日本ではあまり普及していません。その理由として、欧米人など白人の網膜は日本人など有色人種の網膜より弱く、コントラスト視力が低い場合が多い、ということが考えられます。瞳が青く見えるのは網膜が弱いためです。欧米人が好んでサングラスを掛けるのも、弱い目を守るためなのです。

コントラスト視標
米国で普及しているコントラスト視標CSV-1000

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