メガネのロー付修理方法

メガネのロー付修理方法をご紹介します。眼鏡店の現場ではあまり行われなくなってきました。その理由として、

 

  1. 手間暇がかかる割には低料金である。
  2. チタンフレームをはじめとする、ロー付が難しい素材が増えた。
  3. カラーフレームが増えメッキを行う必要がある。

 

ということなどが挙げられます。メッキは店頭ではできません。それゆえ、当店でもメッキの必要がないもののみ、修理をお受けしています。

 

それではメガネのロー付修理を、写真で見ていきましょう。

右クリングスが折れたメガネ。お客様からの修理依頼品。
右クリングスが折れたメガネ。お客様からの修理依頼品。
ロー付には酸化防止液とチタンフラックスが必要。
ロー付には酸化防止液とチタンフラックスが必要。
酸化防止液を塗り、金属の酸化を軽減する。
酸化防止液を塗り、金属の酸化を軽減する。
まずは、折れ残っている部分をきれいに取り除く。
まずは、折れ残っている部分をきれいに取り除く。
チタンフラックスで酸化皮膜を完全に除去する。
チタンフラックスで酸化皮膜を完全に除去する。
フラックスはこの程度つける。
フラックスはこの程度つける。
使うローはチタンロー。通常の合金枠にも使用可している。
使うローはチタンロー。通常の合金枠にも使用可している。
クリングス取り付け部分を熱し、ローを盛る。
クリングス取り付け部分を熱し、ローを盛る。
使い古した枠からクリングスを取る。
使い古した枠からクリングスを取る。
こんな感じで、ロー付作業をイメージしてから火であぶる。
こんな感じで、ロー付作業をイメージしてから火であぶる。
バーナーの火は緑色。1000°ほどの超高温。
バーナーの火は緑色。1000°ほどの超高温。
ロー付中。一番神経を使うところ。カメラアングルそっちのけ(笑)。
ロー付中。一番神経を使うところ。カメラアングルそっちのけ(笑)。
ロー付完成。指さした部分、右クリングスをロー付した。
ロー付完成。指さした部分、右クリングスをロー付した。
焼いた部分のメッキがはがれ、地金の銀色が見える。もともとグレーの枠なので今回はメッキなしでOK。
焼いた部分のメッキがはがれ、地金の銀色が見える。もともとグレーの枠なので今回はメッキなしでOK。
横の角度からみたところ。ロー付部分はそんなに目立たない。
横の角度からみたところ。ロー付部分はそんなに目立たない。

一級眼鏡士のメガネ屋さん

(有)ナガタメガネ

℡ 096-282-6100

ナガタメガネ店舗写真
熊本県にある一級眼鏡士の店ナガタメガネ

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御船1046-2

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